通訳ボランティア

通訳ボランティアご希望の方はぜひ下記の動画をご視聴の上、登録にご来館ください。
(ボランティア登録受付時間:平日13時~20時 / 休日13時~16時)
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市民通訳ボランティア(市ボラ)

市内7か所のラウンジと、公益財団法人横浜市国際交流協会 (YOKE)が共同運営している横浜市通訳ボランティア制度。行政や市立学校からの依頼を受けて市民通訳ボランティアを派遣し、 日本語が不自由な外国人の方のサポートをします。

主に、市立学校や市立保育園の保護者通訳、保健所での乳幼児健診の付き添い通訳等があります。

市民通訳ボランティアに登録ご希望の方はこちらの登録条件(横浜市国際交流協会HP)を参照してください。

登録は各ラウンジで受付けています。市ボラに登録されると市内8か所のラウンジから依頼が入ります。派遣内容をお伝えした上でご了承いただくとマッチング→成立となります。

原則18歳以上の方。

<市ボラに登録いただいてるボランティアの皆さまへ>
報告書の使い方、口座登録についてはこちらをご覧ください。

★謝金のお支払いは、4半期毎(6月、9月、12月、3月)になります。各支払月の前月概ね20日までに、
派遣機関からYOKEへ報告書Aが届いた案件について手続きされます。ご不明な点はYOKEにお問い合わせ下さい。

港北国際交流ラウンジ独自の「語学ボランティア(語ボラ)」

横浜市内各ラウンジが独自に管理する制度で、港北国際交流ラウンジでも実施しています。
登録したラウンジのみ有効です。(複数ラウンジ登録可/市ボラとの併用可)

横浜市通訳ボランティア制度に該当しない依頼に対応しています。主な派遣場所は、初期支援「母語支援ボランティア」のサポートによる横浜市内の市立小中学校です。(依頼者は横浜市教育委員会または学校独自) 1人の児童に対して継続して複数回サポートする制度です。サポートに入る日時は依頼者である学校と調整して決めていただきます。

その他、個別の通訳依頼、または翻訳依頼があります。また、語学を生かして国際交流活動をサポートするボランティアなどを紹介しています。この場合、港北国際交流ラウンジは、紹介する立場になりますので、依頼者と直接話をして時間/謝金等を決めてください。語学ボランティアに登録された通訳者の方は、内容を聞いた上で受けるかどうかご判断ください。 登録は随時受け付けています。

登録条件は次の通りです。

・原則18歳以上の方。

・目安となる資格は以下の通りですが、日本語と外国語の読み書き・日常会話に 不自由のない方であれば、資格を保有していなくても大丈夫です。

中国語中国語能力検定試験 2級以上、漢語水平考試(HSK) 4級以上
韓国・朝鮮語ハングル能力検定試験 2級以上
スペイン語スペイン語技能検定 2級以上
英語実用英語機能検定 準1級以上、 TOEIC730点以上
日本語日本語能力試験 2級以上

<母語支援ボランティアの方へ>

★お願いすること
【初期支援】来日してまもない子どもの初期適応支援や学習支援
【中期放課後学習支援】放課後や長期休み中の教科補習

★保険について
活動中の事故があった時のために、学校で「学校教育ボランティア」として登録、
「学校教育ボランティア保険」に入ります。保険料の自己負担はありません。

★謝金について
学校から毎月、教育委員会に提出される「実績報告書」に基づき、1回(2時間)あたり2000円
から、税金(10.21%)を引いた金額が教育委員会から振り込まれます。毎月の最終活動日に、
学校で「実績報告書」を確認してください。謝金は、3か月に1回まとめて銀行振込となります。
(6月、9月、12月、3月)  初回に銀行口座やマイナンバーの確認が必要になります。